島料理 友福丸 – しまりょうり ともふくまる 地元・石巻産の活あなごで オリジナリティ光る逸品を

大正初期、郵便物資などを輸送する「友福丸廻漕店」として創業し、のちに旅館を開業。そして1984年、網地島の魚介を活かした料理店として開店したのが「島料理 友福丸」です。訪れるリピーター達の目当ては、名物の「うに」と「あなご」。特に「あなご」は、地元・石巻市が全国屈指のあなご水揚げ量（平成30年度、日本一）を誇るとあって、メニューが多彩で選ぶ楽しさを感じさせてくれます。手軽に食べたい、自宅やドライブしながら車の中で食べたい、という時には、テイクアウト対応中の「あなごめし」「あなご天丼」がオススメ。どちらも石巻産の活あなごを使用し、身のしまったあなごの食感、新鮮だからこその甘みを味わうことができます。ほかにも「あなご巻き寿司」「炙りあなご丼」など、あなごメニューは充実。石巻を訪れた際はぜひ立ち寄ってみてくださいね。